06年1月15日「ライフスタイルフォーラム 炭素税/環境税ってどんな税?〜経済・暮らしがどう変わるのか〜」の様子 
ライフスタイルフォーラムのホームページはこちら
「炭素税/環境税ってどんな税?〜経済・暮らしがどう変わるのか〜」のホームページはこちら

06年1/15 東京で開催されたライフスタイルフォーラムで、
課題別フォーラムとして「炭素税/環境税ってどんな税?〜経済・暮らしがどう変わるのか〜」セミナー
が開催されました。
そのセミナーの一部に、グリーン・フォワードもパネラーとして出席しました。


なお、このセミナーの主催は、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)です。
グリーン・フォワードは、炭素税研究会の一員として、パネラー参加したものです。
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)のホームページはこちら

日時: 06年1/15(日) 10:30〜12:30
      (ライフスタイルフォーラムは、1/14〜1/15の2日間開催)
場所: 東京都立産業貿易センター浜松町館
セミナーへの参加者: 約25名


ライフスタイルフォーラム メインフォーラムの様子。
1/14、15の2日間で、延べ1500人の来場者があったそうです。
メインフォーラムには、400人の聴講者がいらっしゃったそうです。
 



課題別フォーラム「炭素税/環境税ってどんな税?〜経済・暮らしがどう変わるのか〜」の様子
こちらは約25名の聴講者がいらっしゃいました。
 

以下、このセミナーの広報文です。

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JACSESワークショップ2006「環境税/炭素税ってどんな税?〜経済・暮らし
がどう変わるのか〜」2006年1月15日開催のお知らせ

京都議定書の発効に伴い、近年ますます注目を集めつつある環境税/炭素税。
2005年2月に京都議定書が発効し、環境税の導入は、いよいよ現実味を増して
きています。本セミナーでは、環境税/炭素税とは何なのか、初心者の方にも
分かりやすく、その概要を経済・暮らしへの影響を中心に解説します。
また、政策担当者やNGOなどの2005年の導入論議を振り返ります。そして、
2006年の議論の方向性を展望しつつ、一人一人が果たしうる役割について
議論します。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお気軽にお越しください。

【日時】2006年1月15日(日)10:30〜12:30
【会場】東京都立産業貿易センター・浜松町館3階
    ライフスタイルフォーラム内・フォーラムルームA
    JR浜松町駅より徒歩7分、ゆりかもめ竹芝駅より徒歩5分
    http://www.sanbo.metro.tokyo.jp/hama/hama_kotsu.html
【主催】「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
【参加費/資料代】一般 1000円 学生 500円
※JACSES賛助会員は無料、サポーターは半額です。
※資料「地球温暖化防止のための環境税資料集〜適切な制度構築に
向けて〜(JACSES)」をお持ちの方で、当日ご持参いただける場合は、
上記金額から500円割り引きいたします。

【プログラム】
●報告
 ・「環境税/炭素税ってどんな税?」
       グリーン・フォワード/炭素税研究会 
                船津 寛和 氏
 ・「環境省からの提案」
       環境省総合環境政策局環境経済課課長補佐 
                中尾  豊 氏
 ・「炭素税研究会からの提案」
       気候ネットワーク/炭素税研究会 
                平田 仁子 氏
●質疑応答
●ディスカッション 
 <論点>・環境税/炭素税の導入是非、あり方 
     ・その他税制改革(道路特定財源/エネルギー特別会計等)のあり方
     ・一人一人の果たしうる役割 
             
 司会 「環境・持続社会」研究センター/炭素税研究会
                足立 治郎
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グリーン・フォワードでは、このようなセミナーへのパネラー(講師)出演も対応可能です。
専門的で難解な話題も、分かりやすく、納得しやすいかたちでお話させて頂きます。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。