そのほか、ボードゲーム系はたくさん準備しております。
あくまで学習のきっかけ…という口実で、ほとんど普通のゲームが多いのですが、恐竜ゲームやリサイクルゲームなどもあります。
すごろく系
「グリーン購入すごろく」、「アゲハチョウの一生」「Keep it Green」などが
あります。
小学校の1学級の大人数(40〜50名)で遊ぶことも可能です。
カードゲーム類
「バードゲーム」「野菜カード」「フィッシュカード」「おみずなかんけい」など、トランプのルールの応用で簡単に遊べるカードゲームも準備しております。
子供の年齢に応じて、いかようにも遊べます。3歳から、人数は10名程度まで。
ビジネスゲーム系です。工場の利益拡大を目指します。
が、生産すると同時に廃棄物が発生します。バランス感覚が必要となります。
次々に迫り来る地球の危機(環境的な危機、経済的な危機、軍事的な危機)。
皆で協力すれば地球は救えます。が、利己的なプレーヤーが協力を惜しむと…
参加者により、ゲームの展開が大きく変わります。
そのショック、気付きは大きいです。
カモや鳥の仲間がこんなにたくさん! あなたは池の環境を整えて、カモが集まるのを待つだけ。子供はもちろん、大人も癒されます〜(^。^)
当会でよく遊ぶゲームの簡単な紹介
ドングリの木を中心とした生きもののつながり(食物連鎖)や、その季節をテーマとしたゲームです。本ルールでは大人も頭を悩ます戦略性が必要ですが、簡易ルールでは6歳程度から楽しく遊べます。
◆ ネイチャー・ボード第1弾 『オークライフ』 ◆
『オークライフ』は、 どんなゲーム? |
『オークライフ』にはオーク(ナラの木)をはじめ、日本の里山で暮らす22種類の生き物たちが登場します。季節の流れの中で、花を咲かせてどんぐりを実らせ、ときには樹液を利用する生き物や、さらにそれをエサとする生き物たちが集まります。 『オークライフ』は、生き物たちの「出現期(見られる時期)」と「食う・食われる」関係に合わせて、ボード上にカードを出していくゲームです。ゲームボードの上に、生き物たちのつながりが、ダイナミックに展開されるのです。 ●対象年齢/10歳〜 ■製作・発売 有限会社コピス ★特許出願中 |
●カード
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●季節時計
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生き物のカードには、それぞれの
「出現期」と「食う・食われる」の 関係が記されているます。 |
月ごとに上・中・下旬に分かれています。
季節時計の針を動かすことで、 季節をコントロールします。 |
◆ ネイチャー・ボード第2弾 『カモ池ビオトープ』 ◆
『カモ池ビオトープ』は、 どんなゲーム? |
●対象年齢/8歳〜 ■製作・発売 有限会社コピス ★特許出願中 |
「ビオトープ」とは、「生き物のすみか」のこと。カモは種類によって、食べるものや利用する環境が異なります。多様な環境を整えて、たくさんのカモを呼び寄せよう! 『カモ池ビオトープ』は、プレーヤーひとりひとりがビオトープの設計者になり、 池に見立てたボードと、池を構成する環境やカモが描かれたカードを使って、 カモが集まるビオトープ池をつくるゲームです。冬の使者・カモたちの生態を、 ゲームを通して体験してみませんか? |
●カモ池ビオトープに登場するメンバーの一部です。
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http://www.clockload.com/replay/mull/intro.html
http://ejf.cside.ne.jp/review/mullmoney.html
すごろくベースなので簡単に遊ぶことができますが、ルールの工夫により、
大人でも充分に楽しむことができます。むしろ大人向きかも(^^)
遊びながら、バイオマスについて楽しく学べます。
グリーン・フォワードの今、イチオシのゲームです(^。^)
日々の生活に森林バイオマスを使って暮らしているしんたんくん一家の1年(春夏秋冬)を体験することで、森林バイオマスとは何か、いちからわかるようになっています。すごろくを通して、森林バイオマス利用のイメージや大切さを伝えていければと思います。
解説書や絵本が付いているので、家庭でも、学校の環境教育教材としても使え、もう一歩先を学びたい人にもお勧めです。