活動実績

08年6月14日、15日 「練馬区環境月間行事」の様子 

08年5月10日に、春日町リサイクルセンターの「ミニ環境講座」で「森林バイオマスすごろく」と、森林バイオマスに関するワークショップを実施しました。
   まだ、当日の記録はweb上に公開できていません。

07年11/3(土)、4(日)開催のライフスタイルフォーラム2007」に、グリーン・フォワードも出展しました。
   まだ、当日の記録はweb上に公開できていません。


07年10/21(日)の練馬区 「環境・リサイクルフェア」に、グリーン・フォワードも出展しました。
   例年と同じく環境ゲーム会「森林バイオマスすごろく」を実施しました。
   まだ、当日の記録はweb上に公開できていません。

07年6月10日 「練馬区環境月間行事 環境と開発ワークショップ」の様子 

07年6月9日 「練馬区環境月間行事 環境ゲーム会」の様子 

07年1月8日 「第3回全国教材もちよりセミナー」の様子 

06年11月12日 「ライフスタイルフォーラム2006 知っ得!納得!環境税」の様子 

06年10月15日 「練馬まつり 環境・リサイクルフェア」の様子 

06年6月4日 「練馬区環境月間行事 環境と開発ワークショップ」の様子 

06年6月3日 「練馬区環境月間行事 環境ゲーム会」の様子 

06年4月29日 「エコ情報交流会」の様子 

06年1月22日 「第7回TOKYOこどもエコクラブまつり」の様子 

06年1月15日 「ライフスタイルフォーラム2005 炭素税/環境税ってどんな税?」の様子 

05年10月16日 「練馬まつり 環境・リサイクルフェア」の様子 

05年6月11日 「環境系若手社会人ギャザリング2005」の様子 

05年6月5日 「練馬区環境月間行事 地球温暖化セミナー」の様子 

05年6月4日 「練馬区環境月間行事 環境ゲーム会」の様子 

05年1月22日 「第6回TOKYOこどもエコクラブまつり」の様子

04年8月28日 「JAL KIDS環境サミット」イベントの様子

04年7月25日 「小田原 食と緑の交流推進協議会」イベントの様子

  


08年6月14日、15日 「練馬区環境月間行事」の様子 
練馬区環境月間行事のホームページはこちら

08年6月に練馬区で行われた「練馬区環境月間行事」に、グリーン・フォワードも出展しました。
環境月間行事の来場者を対象に、環境ゲーム会「森林バイオマスすごろく」と、「環境クイズ+ミニ講座」を行いました。

日時: 08年6月14日(土) 10:00〜17:00
     08年6月15日(日) 10:00〜15:00
場所: 練馬区 光が丘区民センター
当ブースへの参加者: 子ども〜大人 合計70〜80名

練馬区環境月間行事は、6月の環境月間に合わせて、区の事業として毎年行っているものです。
練馬区内の環境関連団体(NPOや任意団体)が多数出展しています。
また、徐々に企業の出展も増えています。
練馬区が作成したポスターはこちら

 
(2階の会場の様子)                     (3階の会場の様子)

今年は立地のよい会場や天候にも恵まれ、環境月間行事全体として、かなり多数の来場者数が
ありました。(今後、区から正式に発表されると思います)

 
(セミナーを開催する団体も複数ありました)       (エコまる くん、登場!)


グリーン・フォワードでは今年は、一つのブースの中で、2つの内容を出展しました。
その一つは例年と同じく、環境ゲーム会「森林バイオマスすごろく」です。
もう一つは、「環境クイズ+ミニ講座」です。


ゲーム会は、薪く炭くKYOTO(しんくたんくきょうと)さんとの共催で行いました。
薪く炭くKYOTOさんのホームページはこちら
森林バイオマスすごろく」は薪く炭くKYOTOさんにより開発されたゲームです。
当日は、薪く炭くKYOTOさんから2名のスタッフにご協力頂きました。

「森林バイオマスすごろく」はその名のとおり、すごろくなので、ルールは単純で
小さい子どもでも遊べます。
でも、ルールに工夫がこらされ、大人でも充分楽しむことができます。
ゲームのテーマである森林バイオマスについて、遊びながら学ぶことができます(^。^)

 

 


森林バイオマスという言葉は知らなくても、遊んでいるうちに、自然に「炭」や「薪」などの言葉を覚えます。
でも、楽しく遊べるのが、何よりですね(^。^)

今年のゲーム会の特徴は、リピーターが多かったことでしょうか。
たまに以前のゲーム会に参加されたことがある方もいらっしゃいますし、今年の2日間の中で、
昨日も来たけど今日も来た、という方、2度、3度とチャレンジされる方などがいらっしゃいました。

   



「環境クイズ+ミニ講座」は、あらかじめパワーポイントで作成したクイズをスクリーンに投影しながら、
来場者と会話しながら、クイズ→回答→解説、という流れで進んでいきます。

 

クイズの内容は主に、地球温暖化に関するものです。(主に、学生、大人向けの少し難しい内容)
どなたも真剣に聞いて頂いて、来場者の関心の高さがうかがえました。


 




グリーン・フォワードでは、このような簡単なゲーム体験による環境学習プログラムを提供しています。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。






  


07年6月10日「練馬区環境月間行事 環境と開発ワークショップ」の様子 
練馬区環境月間行事のホームページはこちら

07年6月に練馬区で行われた「環境月間行事」に、グリーン・フォワードも出展しました。
環境月間行事の来場者を対象に、環境と開発に関するワークショップを行いました。

日時: 07年6月10日(土) 13:30〜15:30
場所: 練馬区 大泉学園 勤労福祉会館
ワークショップへの参加者: 大人4名

練馬区環境月間行事は、6月の環境月間に合わせて、区の事業として毎年行っているものです。
一昨年(05年)までは、盛大な行事だったのですが(一昨年の報告をご参照下さい)、
昨年(06年)は、区の行事としては、「パネル展示」のみであり、一旦大幅な縮小となりました。
そんななか、グリーン・フォワードだけは、昨年もきちんとイベント出展させて頂きました。

 

今年は再度、大きな一つの会場で(勤労福祉会館)、区内の環境関連団体が多数出展することとなり、
再び盛り上がりを見せるか?と思われたのですが…
残念ながら結果はなかなか寂しいもので、イベント全体への来場者数も(一昨年とは)桁違いに少なく、
どの団体の展示ブースにも閑古鳥が鳴いており、
グリーン・フォワードのイベント会場に来場頂いた人数も大変少ないものとなりました。
一昨年は、会場を多くの方々(子どもや親子連れも)が歩いていらっしゃったので、
特に広報せずとも、自然にグリーン・フォワードの会場にも立ち寄って頂けたのですが…

 

2日目は一時的に大雨が降っていたということもありますが、本当の理由はよく分かりません。
行事自体の認知度の低さ(広報の不足)なのか、会場が多少不便な場所だったのか、
区民の環境に対する関心が薄れてしまったのか…




グリーン・フォワードでは昨年と同じく、環境と開発をテーマとしたワークショップを実施しました。

ワークショップのタイトルは「
『環境にやさしい』の向こう側 〜私たちの生活と世界のつながり〜」です。

ワークショップのテーマとなっている、「あるモノ」について考える内容となっていますので、
ワークショップ内容詳細はここでは省略させて頂きます。

セミナーや講演のような一方的に話をするスタイルとは異なり、参加者が発言し、ディスカッションし、
作り上げていく、参加型のワークショップです。

参加者は少なかったのですが、参加者同士でのディスカッションなど盛り上がり、有意義なワークショップとなりました。

 

 

ワークショップの隠されたテーマ「あるモノ」について、web上ではお伝えできないのが残念ですが、
「環境にやさしい」の向こう側についてディスカッションすることにより、いわゆる「目からウロコ」的なワークショップ
となっています。
また、進行上でも、参加者が手を動かしたり、声を出すための幾つかの手法を取り入れていますので、
参加者も飽きることなく、より積極的な参加で理解を深めることが可能です。

なお、このワークショップは、いわゆる従来型の「環境教育」の枠にとどまらず、
ESD(Education for Sustainable Development)=持続可能な開発のための教育、として実施しているプログラムです。

ESDについての概要はこちらをご覧下さい。


グリーン・フォワードでは、このような体験型ワークショップによる環境学習プログラムを提供しています。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。






  


07年6月9日「練馬区環境月間行事 環境ゲーム会」の様子 
練馬区環境月間行事のホームページはこちら

07年6月に練馬区で行われた「環境月間行事」に、グリーン・フォワードも出展しました。
環境月間行事の来場者を対象に、環境ゲーム会を行いました。

日時: 07年6月9日(土) 13:00〜16:00
場所: 練馬区 大泉学園 勤労福祉会館
ゲーム会への参加者: 子ども10名、大人3名

練馬区環境月間行事は、6月の環境月間に合わせて、区の事業として毎年行っているものです。
一昨年(05年)までは、盛大な行事だったのですが(一昨年の報告をご参照下さい)、
昨年(06年)は、区の行事としては、「パネル展示」のみであり、一旦大幅な縮小となりました。
そんななか、グリーン・フォワードだけは、昨年もきちんとイベント出展させて頂きました。

 

今年は再度、大きな一つの会場で(勤労福祉会館)、区内の環境関連団体が多数出展することとなり、
再び盛り上がりを見せるか?と思われたのですが…
残念ながら結果はなかなか寂しいもので、イベント全体への来場者数も(一昨年とは)桁違いに少なく、
どの団体の展示ブースにも閑古鳥が鳴いており、
グリーン・フォワードのイベント会場に来場頂いた人数も大変少ないものとなりました。
一昨年は、会場を多くの方々(子どもや親子連れも)が歩いていらっしゃったので、
特に広報せずとも、自然にグリーン・フォワードの会場にも立ち寄って頂けたのですが…

 

少し雨が降っていたということもありますが、本当の理由はよく分かりません。
行事自体の認知度の低さ(広報の不足)なのか、会場が多少不便な場所だったのか、
区民の環境に対する関心が薄れてしまったのか…


グリーン・フォワードは例年と同じく、「環境ゲーム会」を実施しました。
ゲームの内容は「森林バイオマスすごろく」です。

ゲーム会は、薪く炭くKYOTO(しんくたんくきょうと)さんの共催で行いました。
薪く炭くKYOTOさんのホームページはこちら
森林バイオマスすごろく」は薪く炭くKYOTOさんの開発されたゲームです。
当日は、薪く炭くKYOTOさんから2名のスタッフにご協力頂きました。

「森林バイオマスすごろく」はその名のとおり、すごろくなので、ルールは単純で
小さい子どもでも遊べます。
でも、ルールに工夫がこらされ、大人でも充分楽しむことができます。
ゲームのテーマである森林バイオマスについて、遊びながら学ぶことができます(^。^)

 

 


今年は参加者が非常に少なかったのですが、幼稚園児から小学生高学年の子まで参加頂きました。


森林バイオマスという言葉は知らなくても、遊んでいるうちに、自然に「炭」や「薪」などの言葉を覚えます。
でも、楽しく遊べるのが、何よりですね(^。^)

   




グリーン・フォワードでは、このような簡単なゲーム体験による環境学習プログラムを提供しています。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。






   


07年1月7日〜8日 「第3回全国教材もちよりセミナー」の様子 
DEAR(開発教育協会)のホームページはこちら
第3回全国教材もちよりセミナーのホームページはこちら


07年1月7日〜8日に開催された「第3回全国教材もちよりセミナー」にて、教材発表しました。

日時: 07年1月7日(日)〜8日(月) 13:00〜21:30、9:30〜15:30
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター
セミナー全体への参加者:約70名
当教材発表会への参加者:10名


DEARによる、教材をテーマとしたセミナーは過去何度も開催されており、「教材づくりの道標」シリーズとしては、
全3回の企画であり、今回が完結編として位置づけられています。
DEARによるセミナーは各種開催されておりますが、このセミナーはタイトルどおり、主に教材作成者を
対象としたものです。
DEARのwebサイトによると、
  「このセミナーでは、参加者が発表する個性豊かな自作教材を体験し、
  改善のための意見交換をする中から、開発教育教材を作成する際のポイントを提示・整理します。」
となっています。


分科会形式で発表される教材は2日間で合計8つ。
ほかにオープンスペース/座談会というかたちで、11個の教材が紹介されています。
全体セミナーやワークショップを含め、丸2日間、熱く贅沢な体験です。
北は北海道から、南は沖縄まで、実に熱心な教材作成者/実践者の方々が参加されています。

 


今回、2日目の分科会で、グリーン・フォワードのオリジナル教材を発表させて頂きました。

発表させて頂いた教材は「つながりドミノ」というものです。
この教材テキストは現時点、未公開(一部の方々にのみ限定的公開)ですが、
近日中に正式公開予定です。
(コンテンツとしては試作版なりに完成しているのですが、テキストとしての体裁が整っていないので)

分科会の時間は90分で、そのうち30分を教材体験、残りの60分で教材の活用方法、魅力、改善点
などを話し合います。
よって、教材はフルに実施する時間はなく、その感触を得ていただくというものです。

さて、この「つながりドミノ」とはどのような教材か?
一言で紹介しますと、ドミノのマッチングゲームの応用で牌をつなげていく、というルールに基づいた
ゲーム形式の教材です。
ドミノ倒しではありません(^^ゞ
ドミノゲームのフレームワークを使い、どのようなテーマや素材でも盛り込むことが可能です。
今回は、当初の作成意図もあり、「サステナビリティ(持続可能性)」をテーマとしました。
持続可能性の「要素」、例えば「環境」や「平和」などが記されたドミノ牌をつなげていきます。

ワークショップや教材の場合、また特にゲーム形式の場合、その手法が注目され、
教員やファシリテーターの狙い、対象とする学習者や場といったものが軽視されるリスクがあるため、
ゲームの紹介はこの程度でとどめておきます。
ゲーム後の振り返りこそが重要なのはもちろんのこと、授業全体の流れ、事前学習・事後学習が
不可欠であることは言うまでもありません。

 

 


《オリジナル教材作成に至った経緯》
グリーン・フォワードのwebサイトに当初から掲げているように、オリジナル教材の作成は活動テーマの
一つではありましたが、残念ながらこれまで実施することはできませんでした。
これまでのグリーン・フォワードの活動の中では、教材はあくまで既存のものを「使う(使わせて頂く)」立場
であり、「作る」側ではありませんでした。
が、今年度の活動のなかで、ワークショッププログラムの自主作成をはじめ、既存の教材のアレンジなど、
徐々に作る側のイメージが高まってきました。

そして、06年9月に今回のセミナー参加者募集の知らせを聞き、思い切って新規にオリジナル教材を
作成してみることにしました。
応募したその当時はまだコンセプトがあるだけで、教材テキストもVer(バージョン)0.1という位置づけ
でしたが、無事採用して頂けました。
(今回発表したものもまだver0.2なのですが…)
今回、このような発表の機会を頂けたことを、DEARの皆様、関係者の皆様に深く感謝致します。

《今後の予定》
この「つながりドミノ」のさらなるバージョンアップ、および正式な教材化を目指しつつ、
グリーン・フォワードとしては、これとは異なる新規の教材作成も少しずつ進めたいと考えています。
(テーマは幾つかあるのですが、教材作成はなにせマンパワーと時間、そして作成者本人の十分な学習が
必要なものですから…)
このような教材作成にご興味のある方はお気軽にご連絡下さい。

また当然、このワークショップ(ゲーム)を実践する機会を設けていく予定です。
この教材を一緒に作成・実践して下さる方も募集中です(^o^)/


グリーン・フォワードでは、このようなワークショップによる環境学習(サステナビリティ学習)
プログラムを提供しています。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。




   


06年11月12日「ライフスタイルフォーラム2006 知っ得!納得!環境税」の様子 
ライフスタイルフォーラムのホームページはこちら
課題別フォーラム「知っ得!納得!環境税」のホームページはこちら

06年11月12日に 東京で開催された「ライフスタイルフォーラム2006」で、
課題別フォーラムとして「知っ得!納得!環境税」ワークショップが開催されました。
グリーン・フォワードはこのワークショップのファシリテーターとして、またサブ講師の一人として参加しました。


なお、このワークショップの主催は、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)です。
グリーン・フォワードは、炭素税研究会の一員として、企画参加したものです。
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)のホームページはこちら

日時: 06年11/12(日) 10:30〜12:30
      (ライフスタイルフォーラムは、11/11〜11/12の2日間開催)
会場: 新宿御苑100周年パビリオン
ワークショップへの参加者: 約25名


昨年度のライフスタイルフォーラム メインフォーラムの様子。
(今年度の写真を入手次第、差し替えます)
 



課題別フォーラム「知っ得!納得!環境税」ワークショップの様子

今年の会場は新宿御苑の屋外!
前日11/11(土)はあいにくの雨でしたが、この日(11/12)は快晴(ときどき曇り)に恵まれ…
と言いたいところですが、強風にあおられ、かなり大変でした…
会場はこのような「テント」です。
このテントが飛ばされそう、倒されそうなほどの強風(+_+)

 

上記の2枚は、環境省総合環境政策局環境経済課 課長補佐の山田さんの講演の様子です。


 

上記の2枚は、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)事務局長の足立さんの講演の様子です。


今日のプログラムのおおまかな流れとしては、
1.開催のあいさつ
2.アイスブレーキング  (←このファシリテーションをグリーン・フォワードの船津が担当)
3.環境税/炭素税に関する講座
   ミニ講座:  (←グリーン・フォワードの船津が担当)
   講演:山田章平(環境省総合環境政策局環境経済課 課長補佐)
   講演:足立治郎(「環境・持続社会」研究センター(JACSES)事務局長)
4.グループワーク
   「私たちのつくる炭素税」  (←このファシリテーションをグリーン・フォワードの船津が担当)
   制度案作成、発表
5.質疑応答
というものでした。

 

まずグループワークのルール説明をしたあと、各グループ内でディスカッションしながら
炭素税の制度案を設計していきます。

 

 

そして、完成した制度案を皆さんの前で発表して頂きます。
各グループが発表した制度案に対して、他のグループからフィードバックを行います。
様々な視点によって作成された制度案は、グループごとにまったく異なる内容でした。

環境税/炭素税の制度内容は複雑であり、一般市民にとってはとっつきにくい面もあります。
また現実には、「税」は一般市民から遠いところで作られています。
どのような制度が今、作られようとしているのか、市民の立場から、第三者の目として、
十分に注視していきたいものです。

なお今後、グリーン・フォワードでは、環境税/炭素税をテーマとしたアクティビティ
(アイスブレーキングやグループワークなど)をまとめて、一種の教材(ワークショップの手引書)として
公開していく予定です。

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グリーン・フォワードでは、このようなワークショップのプログラム作成、ファシリテーション
を実施することが可能です。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。





2006   



06年10月15日「練馬まつり 環境・リサイクルフェア」の様子 
練馬まつりのホームページはこちら
練馬区 環境・リサイクルフェアのホームページはこちら

06年10/15に練馬区で行われた「練馬まつり 環境・リサイクルフェア」に、グリーン・フォワードも出展しました。

日時: 06年10/15(日) 10:30〜15:30
場所: 練馬区 南町小学校校庭
ゲーム会への参加者: 子ども(幼稚園から小学6年生)と大人 合計約30名

練馬区環境・リサイクルフェアは、練馬まつりの協賛事業として、毎年実施されているものです。
環境・リサイクルフェアには、区内の環境団体や企業などが数多く出展しています。
(グリーン・フォワードも練馬区所在の団体です)

昨年の雨天とは異なり、今年は晴天に恵まれ、来場者の多いイベントとなりました。
会場が小学校の校庭であり、少し風が強かったので、紙などが飛ばされないよう気をつけながらも、
砂埃は防ぎようもありません(+_+)

 

 

今回の出展では、グリーン・フォワードはいつものように環境ゲーム会を実施致しました。

今回、環境ゲームで使ったゲームは「森林バイオマスすごろく」です。
森林バイオマスすごろく」は薪く炭くKYOTOさんの開発されたゲームです。
薪く炭くKYOTO(しんくたんくきょうと)さんのホームページはこちら

「森林バイオマスすごろく」はその名のとおり、すごろくなので、ルールは単純で
小さい子どもでも簡単に楽しく遊べます。
でも、ルールに工夫がこらされ、大人でも充分楽しむことができます。
ゲームのテーマである森林バイオマスについて、遊びながら学ぶことができます(^。^)
グリーン・フォワードは、昨年の環境・リサイクルフェアでも、このすごろくを使いました。

 

           
                今年、子どもたちの人気を博した、手作りのミニマスコット

 


参加者の年齢は、幼稚園児から小学6年生までさまざまです。
中には、昨年の環境・リサイクルフェアで同じすごろくで遊んでくれた子どももいました!
いわゆるリピーターということになります(^^)
「去年楽しかったから、また来た」とのこと。嬉しいセリフです…
また来年も来て下さいね(^o^)/

 
                                  お母様・お父様にも大ウケ!

環境・リサイクルフェアの終了時間15:30になってもまだ、新しくいらっしゃるお客様もあり、
期待されているのだな、と実感しました。



グリーン・フォワードでは、このような簡単なゲーム体験による環境学習プログラムを提供しています。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。



  


06年6月4日「練馬区環境月間行事 環境と開発ワークショップ」の様子 
練馬区環境月間行事のホームページはこちら

06年6月に練馬区で行われた「環境月間行事」に、グリーン・フォワードも出展しました。
環境月間行事の来場者を対象に、環境と開発に関するワークショップを行いました。

日時: 06年6/4(日) 13:30〜15:30
場所: 練馬区 本庁舎 1903中会議室
ワークショップへの参加者: 大人8名

練馬区環境月間行事は、6月の環境月間に合わせて、区の事業として毎年行っているものです。
昨年までは、盛大な行事だったのですが(昨年の報告をご参照下さい)、
今年は、区の行事としては、「パネル展示」のみとなりました。
区内の環境団体や企業などが多数、パネル出展しました。(グリーン・フォワードも練馬区所在の団体です)

 


パネル展示のほか、グリーン・フォワードは独自の出展として、「環境と開発ワークショップ」を実施しました。
ワークショップのテーマは「
『環境にやさしい』の向こう側 〜私たちの生活と世界のつながり〜」です。

ワークショップのテーマとなっている、「あるモノ」について考える内容となっていますので、
ワークショップ詳細はここでは省略させて頂きます。

セミナーや講演のような一方的に話をするスタイルとは異なり、参加者が発言し、ディスカッションし、
作り上げていく、参加型のワークショップです。

参加者は少なかったのですが、参加者同士でのディスカッションなど盛り上がり、有意義なワークショップとなりました。

 

 

ワークショップの隠されたテーマ「あるモノ」について、web上ではお伝えできないのが残念ですが、
「環境にやさしい」の向こう側についてディスカッションすることにより、いわゆる「目からウロコ」的なワークショップ
となっています。
また、進行上でも、参加者が手を動かしたり、声を出すための幾つかの手法を取り入れていますので、
参加者も飽きることなく、より積極的な参加で理解を深めることが可能です。

なお、このワークショップは、いわゆる従来型の「環境教育」の枠にとどまらず、
ESD(Education for Sustainable Development)=持続可能な開発のための教育、として実施しているプログラムです。


グリーン・フォワードでは、このような体験型ワークショップによる環境学習プログラムを提供しています。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。





  


06年6月3日「練馬区環境月間行事 環境ゲーム会」の様子 
練馬区環境月間行事のホームページはこちら

06年6月に練馬区で行われた「環境月間行事」に、グリーン・フォワードも出展しました。
環境月間行事の来場者を対象に、環境ゲーム会を行いました。

日時: 06年6/3(土) 13:00〜15:00
場所: 練馬区 本庁舎 1906小会議室
ゲーム会への参加者: 子ども5名、大人5名

練馬区環境月間行事は、6月の環境月間に合わせて、区の事業として毎年行っているものです。
昨年までは、盛大な行事だったのですが(昨年の報告をご参照下さい)、
今年は、区の行事としては、「パネル展示」のみとなりました。
区内の環境団体や企業などが多数、パネル出展しました。(グリーン・フォワードも練馬区所在の団体です)

 


パネル展示のほか、グリーン・フォワードは独自の出展として、「環境ゲーム会」を実施しました。
ゲームの内容は「森林バイオマスすごろく」です。

ゲーム会は、薪く炭くKYOTO(しんくたんくきょうと)さんの共催で行いました。
薪く炭くKYOTOさんのホームページはこちら
森林バイオマスすごろく」は薪く炭くKYOTOさんの開発されたゲームです。
当日は、薪く炭くKYOTOさんから1名のスタッフにご協力頂きました。

「森林バイオマスすごろく」はその名のとおり、すごろくなので、ルールは単純で
小さい子どもでも遊べます。
でも、ルールに工夫がこらされ、大人でも充分楽しむことができます。
ゲームのテーマである森林バイオマスについて、遊びながら学ぶことができます(^。^)

 

 

この写真に写っているのは通常の2倍の大きさのすごろくです。(薪く炭くKYOTOさん所有)
1つのすごろくを4〜5名で囲み、それを2卓同時に進めるかたちで行いました。

参加者の年齢は、幼稚園児から小学生高学年までさまざまです。
子どもだけの参加もあり、親子連れの家族もありました。


森林バイオマスという言葉は知らなくても、遊んでいるうちに、自然に「炭」や「薪」などの言葉を覚えます。
でも、楽しく遊べるのが、何よりですね(^。^)





グリーン・フォワードでは、このような簡単なゲーム体験による環境学習プログラムを提供しています。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。








06年4月29日 「エコ情報交流会」の様子
エコ情報交流会のホームページはこちら


06年4/29に行われた「エコ情報交流会」に、グリーン・フォワードもブース出展しました。
来場者を対象に、グリーン・フォワードの活動紹介を行いました。

日時: 06年4/29(土) 13:00〜17:00
       このうち、ブース出展は15:20〜16:40でした。
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター
エコ情報交流会への参加者: 総数約150名


エコ情報交流会は、「エコ・リーグ」の主催により開催された、主に
「これから環境活動をはじめたい人(主に大学新一年生)」
「新たな環境活動をはじめたい人」
を対象とした、環境問題への取り組み方や、実際に活動している団体の紹介を行うイベントです。


当日の交流会スケジュール概要は
 12:45 オープニング(15分)
 13:00 パネルディスカッション(90分)
 14:30 休憩(10分)
 14:40 ブース出展 団体プレゼンテーション(30分)
 15:20 一回目(20分)
 15:50 二回目(20分)
 16:20 三回目(20分)
 16:50 クロージング(10分)
 17:00 終了
という流れでした。

やはり150名もの学生が集まっているのは壮観です。
こんなに、環境に関心のある学生がいるんだ!

 
オープニングとパネルディスカッションの様子。

ブース出展による、団体紹介は20分ターンを3回、という構成です。
つまり(主に)学生さんたちは、興味のある団体を3つ見て周り、直接話を聞くことができます。

当初の予想通り、グリーン・フォワードには、それほど多くの学生さんが集まったわけではありませんが、
それでも、合計10名の方がいらっしゃいました。
興味を持って頂いた皆様に御礼申し上げます。


 

 



 
グリーン・フォワードでは、いつでも団体紹介可能です(^^ゞ。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。





06年1月22日 「第7回TOKYOこどもエコクラブまつり」の様子
こどもエコクラブのホームページはこちら
TOKYOこどもエコクラブまつりのホームページはこちら

06年1/22に台東区で行われた「第7回TOKYOこどもエコクラブまつり」に、グリーン・フォワードも出展しました。
こどもエコクラブまつりの来場者を対象に、環境ゲーム体験会と、環境ゲームの参考展示を行いました。

日時: 06年1/22(日) 10:00〜15:00
場所: 台東区リサイクルプラザ ひまわり
ゲームへの参加者: 子ども30名、大人数名
こどもエコクラブまつりへの参加者は総数500名程度です。(公式発表はまだです)

こどもエコクラブまつりは、エコクラブに所属する子どもたちの1年の活動の発表の場、お互いの交流の場
という位置付けです。
グリーン・フォワードは、エコクラブの団体ではありませんが、まつりに来場した子供たちへの
アトラクションと環境教育プログラムの提供いう意味で出展しています。
昨年の第6回に続き、2回目の出展となりました。


当日のまつりスケジュール概要は
9:30〜 受付開始
10:00〜10:30 オープニングセレモニー
10:30〜12:00 展示・ブース発表タイム
13:00〜15:00 クラブ活動発表、クロージングセレモニー
という流れでした。

前日に東京でも雪が降り、当日もまだ路面には雪や氷が残り、足元が悪い中、
大勢の参加者に来場頂きました。

 
7階ステージでの舞台発表をする久我山小学校の皆さん。
単なる報告だけでなく、歌あり、オリジナルダンスあり、と非常によい発表でした。
正直、私も感動しました。
やはり子どもたちは大丈夫だ、と再認識しました。
本当に環境教育が必要なのは、大人のほうだと…


会場は、台東区リサイクルプラザ ひまわりの1階、4階、5階、7階を使っていました。
雪のため、一部屋外プログラムは中止となってしまいましたが、屋内企画が多く、ちょうどよかったと思います。

 
今年も登場、エコまる君とコマメちゃん(^。^)


グリーン・フォワードの環境ゲーム体験会は、「森林バイオマスすごろく」です。
森林バイオマスすごろく」は薪く炭くKYOTOさんの開発されたゲームです。
薪く炭くKYOTO(しんくたんくきょうと)さんのホームページはこちら

「森林バイオマスすごろく」はその名のとおり、すごろくなので、ルールは単純で
小さい子どもでも簡単に楽しく遊べます。
でも、ルールに工夫がこらされ、大人でも充分楽しむことができます。
ゲームのテーマである森林バイオマスについて、遊びながら学ぶことができます(^。^)

 

 


このようなイベントの場合、子どもたちが行ったり来たりなので、途中参加や途中退場を
含め、30分単位で5〜6回ほど行いました。

今回、ゲームは「カモ池ビオトープ」も準備していたのですが、当日のスタッフ不足のため、
カモ池ビオトープは展示だけとなりました。
なんと、昨年のこどもエコクラブまつりで、グリーン・フォワードのブースでカモ池ビオトープを
遊んだ子ども(昨年は小学1年生、今年は2年生)も来場しており、
盛んに、「カモ池」で遊びたいとアピールしていたのには驚きました。
私の名前まで覚えていたので、子どもの記憶力にはびっくりです(^_^)

ゲーム(当ブースではすごろく)が終わったら、シートにスタンプを押します。
子どもたちは、会場内でスタンプラリーをしているので、スタンプを集めているのです。

 
森林バイオマスすごろくを覗きこむエコ丸君        ステージ発表の小学生


グリーン・フォワードでは、このような簡単なゲーム体験による環境学習プログラムを提供しています。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。



   


06年1月15日「ライフスタイルフォーラム 炭素税/環境税ってどんな税?〜経済・暮らしがどう変わるのか〜」の様子 
ライフスタイルフォーラムのホームページはこちら
「炭素税/環境税ってどんな税?〜経済・暮らしがどう変わるのか〜」のホームページはこちら

06年1/15 東京で開催されたライフスタイルフォーラムで、
課題別フォーラムとして「炭素税/環境税ってどんな税?〜経済・暮らしがどう変わるのか〜」セミナー
が開催されました。
そのセミナーの一部に、グリーン・フォワードもパネラーとして出席しました。


なお、このセミナーの主催は、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)です。
グリーン・フォワードは、炭素税研究会の一員として、パネラー参加したものです。
「環境・持続社会」研究センター(JACSES)のホームページはこちら

日時: 06年1/15(日) 10:30〜12:30
      (ライフスタイルフォーラムは、1/14〜1/15の2日間開催)
場所: 東京都立産業貿易センター浜松町館
セミナーへの参加者: 約25名


ライフスタイルフォーラム メインフォーラムの様子。
1/14、15の2日間で、延べ1500人の来場者があったそうです。
メインフォーラムには、400人の聴講者がいらっしゃったそうです。
 



課題別フォーラム「炭素税/環境税ってどんな税?〜経済・暮らしがどう変わるのか〜」の様子
こちらは約25名の聴講者がいらっしゃいました。
 

以下、このセミナーの広報文です。

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JACSESワークショップ2006「環境税/炭素税ってどんな税?〜経済・暮らし
がどう変わるのか〜」2006年1月15日開催のお知らせ

京都議定書の発効に伴い、近年ますます注目を集めつつある環境税/炭素税。
2005年2月に京都議定書が発効し、環境税の導入は、いよいよ現実味を増して
きています。本セミナーでは、環境税/炭素税とは何なのか、初心者の方にも
分かりやすく、その概要を経済・暮らしへの影響を中心に解説します。
また、政策担当者やNGOなどの2005年の導入論議を振り返ります。そして、
2006年の議論の方向性を展望しつつ、一人一人が果たしうる役割について
議論します。皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお気軽にお越しください。

【日時】2006年1月15日(日)10:30〜12:30
【会場】東京都立産業貿易センター・浜松町館3階
    ライフスタイルフォーラム内・フォーラムルームA
    JR浜松町駅より徒歩7分、ゆりかもめ竹芝駅より徒歩5分
    http://www.sanbo.metro.tokyo.jp/hama/hama_kotsu.html
【主催】「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
【参加費/資料代】一般 1000円 学生 500円
※JACSES賛助会員は無料、サポーターは半額です。
※資料「地球温暖化防止のための環境税資料集〜適切な制度構築に
向けて〜(JACSES)」をお持ちの方で、当日ご持参いただける場合は、
上記金額から500円割り引きいたします。

【プログラム】
●報告
 ・「環境税/炭素税ってどんな税?」
       グリーン・フォワード/炭素税研究会 
                船津 寛和 氏
 ・「環境省からの提案」
       環境省総合環境政策局環境経済課課長補佐 
                中尾  豊 氏
 ・「炭素税研究会からの提案」
       気候ネットワーク/炭素税研究会 
                平田 仁子 氏
●質疑応答
●ディスカッション 
 <論点>・環境税/炭素税の導入是非、あり方 
     ・その他税制改革(道路特定財源/エネルギー特別会計等)のあり方
     ・一人一人の果たしうる役割 
             
 司会 「環境・持続社会」研究センター/炭素税研究会
                足立 治郎
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グリーン・フォワードでは、このようなセミナーへのパネラー(講師)出演も対応可能です。
専門的で難解な話題も、分かりやすく、納得しやすいかたちでお話させて頂きます。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。






   



05年10月16日「練馬まつり 環境・リサイクルフェア」の様子 
練馬まつりのホームページはこちら
練馬区 環境・リサイクルフェアのホームページはこちら

05年10/16に練馬区で行われた「練馬まつり 環境・リサイクルフェア」に、グリーン・フォワードも出展しました。
環境・リサイクルフェアの来場者を対象に、環境ゲーム会と環境税(炭素税)に関するアンケートを行いました。

日時: 05年10/16(日) 10:00〜15:00
場所: 練馬区 南町小学校校庭
ゲーム会への参加者: 子ども約10名

練馬区環境・リサイクルフェアは、練馬まつりの協賛事業として、毎年実施されているものです。
練馬駅周辺の複数の会場で、いっせいに練馬まつりとして実施されているので、他のイベントを見に来た区民の皆さんが
ついでに立ち寄って頂けるメリットがあります。
環境・リサイクルフェアには、区内の環境団体や企業などが数多く出展しています。
(グリーン・フォワードも練馬区所在の団体です)

今年はあいにくの雨天で肌寒く、来場者は非常に少ない中での開催となりました。
特に午前中は、ずっと小雨が降っており、来場者の姿はチラホラ。
会場が小学校の校庭なので、雨が降ると足元も悪く、こういう天候の中、来場される方々に感謝します。

 

今回の出展では、グリーン・フォワードは
・環境ゲーム会 と
・環境税(炭素税)のアンケート
を実施致しました。

今回、環境ゲームで使ったゲームは「森林バイオマスすごろく」です。
森林バイオマスすごろく」は薪く炭くKYOTOさんの開発されたゲームです。
薪く炭くKYOTO(しんくたんくきょうと)さんのホームページはこちら

「森林バイオマスすごろく」はその名のとおり、すごろくなので、ルールは単純で
小さい子どもでも簡単に楽しく遊べます。
でも、ルールに工夫がこらされ、大人でも充分楽しむことができます。
ゲームのテーマである森林バイオマスについて、遊びながら学ぶことができます(^。^)


 

       

 


参加者の年齢は、幼稚園児から中学生までさまざまです。
中学生は男子の2名だったのですが、まじめに参加してもらえました。(ゲームとして)
「森林バイオマスすごろく」は、中学生でも十分楽しめるようです(^。^)



環境税(炭素税)に関するアンケート
また、大人の方には、環境税(炭素税)に関するアンケートに協力して頂きました。
アンケートの項目は2つだけ。
1つ目は単純に、「環境税(炭素税)に賛成ですか?反対ですか?」
そして、2つ目の質問として、「税収中立型の環境税(炭素税)に賛成ですか?反対ですか?」

雨のため、もともとブースを訪れるお客様も少なかったのですが、このアンケートに答えて頂いたのは10名だけ…
一応結果としては、
「環境税(炭素税)に賛成ですか?反対ですか?」→ 賛成8名、反対2名
税収中立型の環境税(炭素税)に賛成ですか?反対ですか?」→ 賛成10名
という結果となりました。

過去にグリーン・フォワードが実施したアンケート結果を見ても、普通に説明すれば、
税収中立型の環境税(炭素税)にはほとんどの方が賛成して頂ける、という結果が得られています。
(制度設計上は困難な点が多いことは理解していますが)


グリーン・フォワードでは、このような簡単なゲーム体験による環境学習プログラムを提供しています。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。




  



05年6月11日「環境系若手社会人ギャザリング2005」の様子 
「環境系若手社会人ギャザリング2005」のホームページはこちら

05年6/11に行われた「環境系若手社会人ギャザリング2005」の分科会に、グリーン・フォワードも出展しました。
ギャザリングの来場者を対象に、分科会「炭素税グループワーク」を行いました。

日時: 05年6/11(土) 第1回 14:20〜15:20
              第2回 15:30〜16:30 計2回の分科会
場所: オリンピックセンター
「炭素税グループワーク」への参加者: 11名(第1回:4名、第2回:7名)
「環境系若手社会人ギャザリング2005」への参加者は総数約70名です。

「環境系若手社会人ギャザリング2005」はエコ・リーグ(全国青年環境連盟)主催、共催:YEN、で開催されており、
今年が第3回目です。
「エコ・リーグ」のホームページはこちら

 

 

会の名前のとおり、参加者のほとんどは20代、30代の前半の若手であり、しかも環境系の職に就いている方が多い
のが特徴です。


グリーン・フォワードは炭素税(環境税)をテーマとしたグループワークを分科会担当しました。

まずは、炭素税(環境税)の概要について紹介したうえで、いきなりアンケート。
このギャザリングに参加される方々は元々、環境に関しての意識も高く、知識経験もあり、
中にはそれを職業としている方々も多いので、普段とはやや勝手が異なりますが…

それでも、炭素税はややマイナーなテーマなので、飽きることなく活発な議論が交わされました。
1つの分科会の時間が1時間しかないので、かなりの急ぎ足となりますが…


炭素税(環境税)とは?

地球温暖化の原因の一つである二酸化炭素の排出。
その主な原因である化石燃料(石油など)からできる製品(重油、ガソリン、灯油、またはそれらの発電による電気など)
に税金を掛けます。
その分、ガソリンなどの価格は上がります。
すると高くなった分、人々はその消費を抑制するだろう、よって温暖化の対策とする、という狙いの制度です。
(非常に単純に説明しました。ごめんなさい)

6/4、5の練馬区環境月間行事でも、グリーン・フォワードは同様のアンケートを取りました。
「炭素税に賛成?反対?」と。(アンケート項目は4つのみ)

グリーン・フォワードは一応、炭素税研究会のメンバー(ホントの末席ですがm(__)m)なので、今後の活動の
データとなる(かもしれない)アンケートを取っています。
もし、ご興味ある方はご連絡下さい。
炭素税研究会のホームページはこちら



これまで、グリーン・フォワードのイベント出展としては、環境ゲーム会ばかりでしたので、
このようなグループワーク形式は初めての経験です。
当方の準備不足もあり、参加者にはやや不満が残ったかもしれないことをお詫びしますm(__)m
(当日の朝に海外出張から戻ってきて、急いで最低限の資料をコピー。分科会に間に合ったのが奇跡的でした…)


グリーン・フォワードでは、今後もこのようなグループワーク形式の環境学習プログラムを提供して参ります。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。




   



05年6月5日「練馬区環境月間行事 地球温暖化セミナー」の様子 
練馬区環境月間行事のホームページはこちら

05年6/5に練馬区で行われた「環境月間行事」に、グリーン・フォワードも出展しました。
環境月間行事の来場者を対象に、環境ゲーム会を行いました。

日時: 05年6/5(日) 13:30〜16:00
場所: 練馬区 石神井庁舎
セミナーへの参加者: 21名
練馬区環境月間行事への参加者は総数1,448名です。(6/4、6/5の合計)

練馬区環境月間行事は、6月の環境月間に合わせて、区の事業として毎年行っているものです。
区内の環境団体や企業などが数多く出展しています。(グリーン・フォワードも練馬区所在の団体です)

 

 



グリーン・フォワードは地球温暖化をテーマとしたセミナーを開催しました。
タイトルは「地球温暖化、京都議定書、私たちにできること」です。
講師は、NGO 特定非営利活動法人 気候ネットワークの畑直之先生です。
気候ネットワークさんのホームページはこちら
気候ネットワークは、地球温暖化防止のために活動しているNGO/NPOです。

 

畑先生の略歴紹介後、まずは畑先生から約1時間半ほど、講演を頂きました。
そのあと、参加者との質疑応答を30分ほど行いました。

 

セミナー参加者は練馬区内からだけでなく、区外からの参加者も数名いらっしゃいました。
遠くからご参加ありがとうございました。m(__)m
やはり、講師の畑先生の人気のおかげのようです。

最年少は中学1年生でした。
今回は、ちょっと難しかったようですが、また次回も来てね(^。^)

これまで、イベント出展としては、環境ゲーム会ばかりでしたので、このようなセミナー形式は初めての経験です。
参加者にも、講師の畑先生にも概ね好評で終わることができました。


また、セミナー開催時間以外では、炭素税(環境税)に関するアンケートを行いました。
このアンケートについては、炭素税グループワークのページをご覧下さい。


グリーン・フォワードでは、今後もこのようなセミナー形式の環境学習プログラムを提供して参ります。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。





  



05年6月4日「練馬区環境月間行事 環境ゲーム会」の様子 
練馬区環境月間行事のホームページはこちら

05年6/4に練馬区で行われた「環境月間行事」に、グリーン・フォワードも出展しました。
環境月間行事の来場者を対象に、環境ゲーム会を行いました。

日時: 05年6/4(土) 13:00〜16:00
場所: 練馬区 石神井庁舎
ゲーム会への参加者: 子ども30名、大人数名
練馬区環境月間行事への参加者は総数1,448名です。(6/4、6/5の合計)

練馬区環境月間行事は、6月の環境月間に合わせて、区の事業として毎年行っているものです。
区内の環境団体や企業などが数多く出展しています。(グリーン・フォワードも練馬区所在の団体です)

 

 



今回、環境ゲームは「森林バイオマスすごろく」をおこないました。
ゲーム会は、薪く炭くKYOTO(しんくたんくきょうと)さんの共催で行いました。
薪く炭くKYOTOさんのホームページはこちら
森林バイオマスすごろく」は薪く炭くKYOTOさんの開発されたゲームです。
当日は、薪く炭くKYOTOさんから3名のスタッフにご協力頂きました。

「森林バイオマスすごろく」はその名のとおり、すごろくなので、ルールは単純で
小さい子どもでも遊べます。
でも、ルールに工夫がこらされ、大人でも充分楽しむことができます。
ゲームのテーマである森林バイオマスについて、遊びながら学ぶことができます(^。^)

森林バイオマスすごろくは本当に面白いです!
今、グリーン・フォワードがイチオシのゲームです。

 

この写真に写っているのは通常の2倍の大きさのすごろくです。(薪く炭くKYOTOさん所有)
1つのすごろくを4〜5名で囲み、それを3卓同時に進めるかたちで行いました。

参加者の年齢は、幼稚園児から小学生高学年までさまざまです。
子どもだけの参加もあり、親子連れの家族もありました。

 

森林バイオマスという言葉は知らなくても、遊んでいるうちに、自然に炭や薪などの言葉を覚えます。
でも、楽しく遊べるのが、何よりですね(^。^)



また、環境ゲーム会開催時間以外では、炭素税(環境税)に関するアンケートを行いました。
このアンケートについては、炭素税グループワークのページをご覧下さい。


グリーン・フォワードでは、このような簡単なゲーム体験による環境学習プログラムを提供しています。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。





 



05年1月22日 「第6回TOKYOこどもエコクラブまつり」の様子
こどもエコクラブのホームページはこちら
TOKYOこどもエコクラブまつりのホームページはこちら


05年1/22に新宿御苑で行われた「第6回TOKYOこどもエコクラブまつり」に、グリーン・フォワードも出展しました。
こどもエコクラブまつりの来場者を対象に、環境ゲーム体験会と、環境ゲームの参考展示を行いました。

日時: 05年1/22(土) 10:00〜15:00
場所: 新宿御苑
ゲームへの参加者: 子ども30名、大人数名
こどもエコクラブまつりへの参加者は総数500名程度です。(公式発表はまだです)

こどもエコクラブまつりは、エコクラブに所属する子どもたちの1年の活動の発表の場、お互いの交流の場
という位置付けです。
グリーン・フォワードは、エコクラブの団体ではありませんが、まつりに来場した子供たちへの
アトラクションという意味で出展しています。
今年は、こどもエコクラブ10周年とのことで、会場は新宿御苑を借りることができたそうです。
(通常のイベントには開催許可がおりません)
会場にも恵まれ、盛大なまつりを開催することができました。
事務局の皆様の精力的な活動には心から感謝致します。

当日のまつりスケジュール概要は
9:30〜 受付開始
10:00〜10:30 オープニングセレモニー
10:30〜14:00 展示・ブース発表タイム
14:00〜15:00 クラブ活動発表、クロージングセレモニー
という流れでした。

会場は、芝生広場などの屋外と、インフォメーションセンターなどの屋内の両方があり、
グリーン・フォワードは、インフォメーションセンターの屋内会場でした。
当日は天気にも恵まれ、穏やかな冬の一日でした。
会場には、エコまる君とコマメちゃんも遊びに来ていました(^^)
(以前は、なかなか貸し出しの難しい着ぐるみだったようですが、最近は案外どこでも出て行くようです…)
 

グリーン・フォワードの環境ゲーム体験会は、30分単位で4〜5回ほど行いました。
(ブースではテーブルを2つ広げ、同時進行していたので)
今回、参加者の年齢層が低めだったので、ゲームは「カモ池ビオトープ」を行いました。

カモ池ビオトープはその名のとおり、自分の池(ビオトープ)にたくさんのカモを呼び寄せよう(^^)
というゲームです。
参加者は、下は幼稚園児から上は中学2年生、親御さんも数名。
小学2年生が一番多かったようです。
そのため、今回も簡易ルールとしました。
特殊カードはほとんど使わないことは前日の段階で決めていたのですが、
当日の雰囲気(参加者の年齢層と、時間的な制限)を見て、さらに簡易なルールで
遊びました。
 

 
時間制限の関係上、ゲーム途中で終了させてしまうのですが(参加者のみんなゴメンね(^^ゞ)
ほとんどの子どもが、「えー!まだ遊びたーい」と残念がっていました。
(実際、2回遊んだ子も何人かいました)
最初のうちは、点数集計もしていましたが、やはり時間に押されて、点は数えず、
ただカモカードの枚数だけを数えました。
子供たちは、それで充分満足のようです。

ゲームが終わったら、シートにスタンプを押します。
子どもたちは、会場内でスタンプラリーをしているので、スタンプを集めているのです。





グリーン・フォワードでは、このような簡単なゲーム体験による環境学習プログラムを提供しています。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。



 

04年8月28日「JAL KIDS環境サミット」イベントの様子
「JAL KIDS環境サミット」のホームページはこちら

04年8/28に行われたイベントの一部プログラムをグリーン・フォワードが担当しました。
プログラムはもちろん、環境ゲーム。
ゲームの内容は、プロジェクトWETの「驚異の旅」を行いました。

日時:8/28(土)13:00〜16:00
場所:天王洲アイル JALビル
参加者:子ども20名、大人20名

「驚異の旅」の簡単な紹介。
地球上のどこに水があるでしょうか?
 答え:海・氷(氷河)・土・地下水・湖・川・雲・植物・動物
水の存在するある場所から、サイコロを振って出た目(場所が指定されている)に従い
移動します。これを繰り返して行い、水の分子となって、地球の水循環を体験します。
水は一つのルートで循環するのではなく、さまざまな経路で重要な役割を果たしながら
状態を変えて(液体:水・気体:水蒸気・固体:氷)循環していることを体感します。

当日の様子。

当日はやや天気が悪く、参加者の集まりが悪かったため、10分遅れて環境サミットのスタート。
最初に、琉球大学の土屋先生から、サンゴに関するお話。
今回の環境サミットのテーマは「地球温暖化を考えよう!」です。


「JAL KIDSエコロジー計画INパナウルヨロン2004」体験報告
JALKIDSクラブECOメンバーと参加の皆さんによる、作品発表(俳句や詩)

「KIDS ISO14000」にチャレンジ!
とメニューが続いたあと、短い休憩。
その後、いよいよ環境ゲーム会へ。
当初、ゲームプログラムの時間を30分と聞いていたので「驚異の旅」を選んだのですが、
その後の、イベント時間の都合で、持ち時間が15分へ短縮。
時間内に収めるために、かなりの工夫を盛り込み、かなり大胆な省略も行いました。

ゲーム会場はそれまでのホールから外に出て、屋内の広場で行いました。
ゲームには、子どもたちだけでなく、そのお父さん/お母さんも一緒に参加。
簡単なルール説明のあと、笛の合図とともに、ゲームスタート!
ポイントごとに色の異なるビーズをヒモに通していきます。
ボランティアスタッフのサポートのおかげで子供たちも順調に「水の旅」を進めます。
子供たちも楽しそう(^。^)
真剣にサイコロを振って、次のポイントへ向かいます。
 
 
熱心に「旅」したおかげで、サイコロを使った旅の部分は、予想よりも早く終わりました。
子どもたちが集合し、その旅の一部を発表してもらいました。
最後にまとめとして、水は循環して繋がっていること、二酸化炭素も循環していること、
世の中すべてのものはつながっていること、を伝えました。
ヒモに通したビーズはお土産で持って帰ってもらいます。
子供たちはそれぞれ様々な水の旅を経験したので、ビーズの色も多様でキレイですね(^。^)

本来このような学習プログラムは決して急がせるべきではないことはもちろんですが、
今回、総時間の都合でこのような変則的な「驚異の旅」となりました。
もっと時間が長く取れれば、子どもたちにも「腑に落とす」時間、自分なりに「旅」を楽しむ時間
が取れるはずです。

グリーン・フォワードでは、このような簡単なゲーム体験による環境学習プログラムを提供しています。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。




 

04年7月25日「小田原 食と緑の交流推進協議会」イベントの様子
「小田原 食と緑の交流推進協議会」さんのホームページはこちら

04年7/25に行われたイベントの子供向けプログラムをお手伝いしました。
自然学習プログラムのひとつとして、幼稚園児は昆虫の観察。
小学生はグリーン・フォワードが準備したゲームを体験しました。

日時: 7/25(日) 9:00〜12:00
場所: 小田原市下曽我周辺
子供プログラム参加者: 幼稚園年長6名、小学生5名の計11名

当日の様子

8:30頃から、子供たちがパラパラと集合。
9:00頃、園児と小学生一緒に、近くの梅林&田んぼへ出発(スタッフ全員)。
快晴で日差しも強かったが、極端に暑すぎず、子供達は園児の観察用の昆虫を
捕まえながら遊びました。

                                「食と農で遊ぶ! 教室」
                                主催:小田原食と緑の交流推進協議会
                                実施協力:アトピッ子地球の子ネットワーク


10:00にセンターに戻り、クールダウン後、自己紹介。
園児は別室で、捕まえた昆虫の絵を描きながら観察メモ。
(後で見ると良い絵が描けていましたが、園児は途中飽きてボランティアさんは大変だった様子)

小学生は、簡単なインストラクション後、自然学習ゲームのオークライフを開始。
予定では4名ずつ2チームのつもりが、当日集まったのが5名だったので予定を変更し、
1チームで遊びました。
今回、簡易ルール(グリーン・フォワードのオリジナルルール)としたので、低学年の子も
順調に遊べる様子。
最初、練習ゲームのつもりが、皆盛り上がっているようなのでそのまま途切れることなく本番へ。
2年目、3年目ともなると、皆、カードをサクサク出す。
出すカードが無いときは、ブーブー言いながら、サクサクと季節時計を進めていく。
みんな上達が早いね!


1年生の子は、多少サポートが必要でしたが、ほかはすぐにルールを把握し、みな真剣に
ゲームに集中している様子。
(あとから、主催者側からも、子供たちがとても集中していた、とコメント頂きました)
2年生の子が1人、2年目で上がってしまいましたが、そのまま練習も兼ねて春にはカードを追加し、
5人で続けました。
その後、上がる子はなく、順調に5年が経過。
練習からやり直しすることなく、そのまま一気に本番5年続けたのでした。(^。^)

もう一度ということで、再スタートし、2年ぐらい経過した時点で時間切れ。
11:35からは、振り返りシート(簡単なアンケート)を記入してもらいました。
終了後、何人かの子が、もっと遊びたい、とせがんできたのには驚きました。

11:45にはセンターを出て、親御さんの待つ「みのり館」へ出発。
子供の足で20分ぐらいかかり、暑い道のりでしたが、風にめぐまれ、途中遊びながら無事到着。
ここで子供たちとお別れ。
スタッフでおにぎりを食べながら、ごくごく簡単な反省会。
「食と緑の交流推進協議会」皆さんが育てた茄子とピーマンをおすそ分け頂いて解散となりました。

以上、とても楽しく過ごすことができました(^。^)


グリーン・フォワードでは、このような簡単なゲーム体験による自然学習プログラムを
提供しています。
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。